ランカウイ島旅行記
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我が海外のひとり旅も、今回で7年目(8回目)となった。最初の頃は、
着替えをたっぷり持って、スーツケースを利用した年もあった。しかし、
最近は行きの段階で、カバンはほとんどペチャンコである。改善に次
ぐ、改善で、軽量化された持参物をご紹介いたしましょう。まず、その1
は「塊編」を。その2以降では、それらの中身を公開いたします。
海外旅行で、身に着けていくモノはこの三点だけです。勿論、服と靴
は履きますが、荷物はこれだけです。貴重な物ほど、容積は小さくなり
ます。
@は機内預け用の荷物です。中身は、後ほど公開しますが、行きの
便では2Kg程ですが、帰りは20Kgを越えます。チャック式で、鍵などか
けていません。よって、毎回勝手に開けられていますが、今のところ被
害(中身が無い!)に逢ったことはありません。
Aは、機内持ち込み用の、俗に言う「手荷物」です。カメラや携帯電
話、デジタル・プレーヤーなどが入っています。あと、直ぐに情報が取り
出せるように、旅行ガイドブックや辞書などの書物も入れています。
Bは最も貴重なモノ入れです。これを失ったり、奪われれば、生死に
関わってしまいます。旅券、航空券、現金など、命の次に大切なモノが
詰まっています。入浴時以外、寝るときも腹に巻き付けています。
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