ランカウイ島旅行記

2004年12月07日 お荷物拝見その1
 我が海外のひとり旅も、今回で7年目(8回目)となった。最初の頃は、 着替えをたっぷり持って、スーツケースを利用した年もあった。しかし、 最近は行きの段階で、カバンはほとんどペチャンコである。改善に次 ぐ、改善で、軽量化された持参物をご紹介いたしましょう。まず、その1 は「塊編」を。その2以降では、それらの中身を公開いたします。
 海外旅行で、身に着けていくモノはこの三点だけです。勿論、服と靴 は履きますが、荷物はこれだけです。貴重な物ほど、容積は小さくなり ます。
 @は機内預け用の荷物です。中身は、後ほど公開しますが、行きの 便では2Kg程ですが、帰りは20Kgを越えます。チャック式で、鍵などか けていません。よって、毎回勝手に開けられていますが、今のところ被 害(中身が無い!)に逢ったことはありません。
 Aは、機内持ち込み用の、俗に言う「手荷物」です。カメラや携帯電 話、デジタル・プレーヤーなどが入っています。あと、直ぐに情報が取り 出せるように、旅行ガイドブックや辞書などの書物も入れています。
 Bは最も貴重なモノ入れです。これを失ったり、奪われれば、生死に 関わってしまいます。旅券、航空券、現金など、命の次に大切なモノが 詰まっています。入浴時以外、寝るときも腹に巻き付けています。



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