ロンボク島旅行記

2003年11月09日 リンジャニ山
 コテージで昼寝した後、懐中電灯の電池が切れていたので、買い物次いでに散歩した。TAKAさんが釣りから 戻っていた。釣果は小物ばかりと言う。
 コテージ前のビーチからはロンボク本島にそびえるリンジャニ山が夕日を背に、その勇姿を映し出していた。 この山の標高は3726m。インドネシアでも3番目の高峰である。
 雑貨屋で電池を購入し、「Tea」を買い飲みする。この島ではすぐに店員と親しくなってしまう。
 今度は夕日の沈む、島の反対側の方向に歩いてみた。ここから見える風景は、一番手前のギリ・メノ島、そ の奥がギリ・トラワンガン島、そしてその奥に霞む山影はバリ島のアグン山。こちらの山もオーバー3000m級の 活火山である。残念ながら、この日は雲が多く、バリ・アグン山に沈む夕日は拝められそうもなかったので、闇 が落ちるまでにコテージに戻ることにした。 



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